2009年 05月 15日
こんにちは、どうもRe-arise担当の数間です。 長らくご無沙汰しちゃってすみませんでした。 実は、また新しいRe-arise作品が生まれるんですよ。 今日は皆様にちょっとだけそのご報告を。 弊社エコランドのゼロエミッションセンター(ZEC)にて、素材の選定作業が始まりました。 来社されたのは東京造形大学のサステナブル専攻領域の学生20人ほど、 世界的エコプロダクツデザイナーの益田教授に引率されてやってきました。 結構な人数ですよね。 実は僕も、学生の頃、彼らと同じ専攻で学んでたんです。 そして彼らのように、ウインローダーの方に倉庫内を案内していただいていました。 今は運営をする側にいて、案内をしている立場を考えると、感慨深いものです。 宝の山を見て、大興奮の模様。 大いに創作意欲を掻き立てられていた様子です。 学生たちはデザイナーの卵。 想像力を持って、必死に物と格闘しています。 こうやって良いアイデアが出てくるんですね。 彼らの目の前にあるのが、今回の戦利品。 良い収穫あったのではないでしょうか? 合計4t車一台分ありました。 何が作られるかこれからが楽しみです。 作品はエコライフフェア6/6-6/7やグリーンエキスポ7/4-7/5に展示されます。 進捗は追ってご報告しますね。 乞うご期待下さい。 #
by ecolan
| 2009-05-15 15:04
2009年 02月 24日
どうもご無沙汰しております。 Re-arise担当の数間です。 皆様如何おすごしでしょうか? 今回、Re-ariseへのレンタル依頼があり、 今月2日から二週間ほど、Re-arise数点をレンタルに出しておりました。 レンタル先は夢の島、なんとも素敵な響きです。 美しい建物ですね。 ●夢の島熱帯植物館環境展 http://www.yumenoshima.jp/event.php?mode=detail&no=174 今回の企画は環境展として 『世界的な問題として叫ばれている「地球温暖化」について、その原因やこのまま温暖化が進んだ場合の地球や生活に与える影響などについて紹介し、私達が地球温暖化防止のためにできることについて、「今日からできる」「今の生活に一工夫すればできる」という視点で事例を紹介します。』 とのこと。Re-ariseも展示会へ一役買えるとは、光栄です。 Re-arise、そのビジョン達成の為、いつでもレンタル貸し出しさせていただいています。 お気軽にお声をお掛け下さい。 数間 #
by ecolan
| 2009-02-24 20:00
2009年 01月 07日
新年明けましておめでとうございます。 今年も宜しくお願いします。 ご無沙汰しております。 皆さまの2008年は如何でしたでしょうか? 遅くなりましたが、昨年のエコプロダクツ展への出展報告をさせて頂きます。 2005年の出展から数えて今回で4回目の出展になります。 今回はなんと、初めて単独での出展を試みました。 な小間3m×9mの展示スペース。正直、デカイです。 上の写真が我らのRe-ariseのブースでございます。 どうでしょうか?ご遠慮なく褒めてくださいませ。 この床の部分、手前味噌で恐縮ですが パッチワーク的で美しいと思いません? 結構気に入ってます。 タンスや棚等に使われている化粧版を使用しました。 見てください。この涙ぐましさを。 大変だったんですよ~。 この床の装飾は一枚一枚の手作業です。 2009年度弊社内定者の皆様に手伝っていただきました。 本当にお疲れ様でした。 実はこのエコプロダクツ展。 展示装飾や展示物、会期中のオペレーションまで丸ごと全部 内定者のみんなが企画から運営までしたんですよ!!! 実にすばらしい出来栄えでした。 いろんな苦労があったと思います。 この経験が生涯の良き思い出として残りますように。 来年のエコプロダクツ展はどんな展示になるやら‥ あっいけない、今年でしたね!! (Re-arise担当 数間 亮) r_kazuma@winroader.co.jp #
by ecolan
| 2009-01-07 11:00
2008年 11月 13日
http://www.nikkeibp.co.jp/style/eco/column/masuda/081010_furniture/index.html どうもご無沙汰しております。数間です。 当Re-ariseの運営監修者、益田文和先生が日経BPnetにて連載されています"記憶のデザイン"にてRe-ariseが紹介されました!!! 益田先生の記事から 『もはや顧みられない中古家具に、デザインによって新たな価値を取り戻し、再び生活の中の道具として使ってもらうこと。すなわち“商品化”である。 「作品」と「商品」の違いは大きい。売れるもの、実用に耐え得るものを作るためには、まだ越えなければならない壁がある。それでも、捨てられた家具の記憶をとどめる“レクイエム(鎮魂歌)”としての作品ではなく、いよいよ“再生”のデザインに取り組む時が来ている。』 「作品」から「商品」へ 機能性・実用性ある価値の再生をしなければRe-ariseの意義はもはやそこにない。 我々が出来ることは、意識あるクリエイターたちを集め、彼らの作業しやすい環境を作る以外に方途はあるのだろうか? #
by ecolan
| 2008-11-13 17:52
2008年 10月 28日
どうも、ご無沙汰しております。 数間でございます。 この度、過去のリアライズ商品がネットにて販売されることになりました。 今まで作品だったものから商品になります。 市場に無く、値段もつけることも出来なかったリアライズ。 オークションという特質を生かした販売方法で皆様の手に渡ることになりました。 是非是非入札も楽しんでください。 毎週月曜日に出品ページが更新されていきます。 このブログとは大違いでございます。 #
by ecolan
| 2008-10-28 16:58
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